秋季セッション 無事全日程終了しました。
いやー、終わりましたね。長いようで短い秋季セッションです。終わって見れば、もう木枯らし吹き抜ける12月です。
みなさん、どうもありがとうございました。またこうしてみなさんのお蔭で、充実した時間を持つことができました。
飯田女子短期大学のみなさん、卒業しても、SOのこと、いいだプログラムのこと、忘れないでくださいね。
今回の記録会でもいいことがテンコ盛りでした。HARUKIさんのスラローム、シュート、KOKUBOさんの、高得点、TAKEUCHIさんのスピードあふれたシュート、上げ始めれば切りがありません。
そうそう、小中学生と都合を合わせて、今年度中にもう一回、集まりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。また連絡しま-す。
お願い
①アスリート、ボランティアのみなさん、個人的な感想をブログにアップして下さい。
②ナガプロの会員になれば、投稿出来るようにしてあります。試してみてください。
③もちろんコメントでOKです。
④そうすることで、SOいいだを知らない方の目に触れたときに、よりSOの理解が進みます。





みなさん、どうもありがとうございました。またこうしてみなさんのお蔭で、充実した時間を持つことができました。
飯田女子短期大学のみなさん、卒業しても、SOのこと、いいだプログラムのこと、忘れないでくださいね。
今回の記録会でもいいことがテンコ盛りでした。HARUKIさんのスラローム、シュート、KOKUBOさんの、高得点、TAKEUCHIさんのスピードあふれたシュート、上げ始めれば切りがありません。
そうそう、小中学生と都合を合わせて、今年度中にもう一回、集まりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。また連絡しま-す。
お願い
①アスリート、ボランティアのみなさん、個人的な感想をブログにアップして下さい。
②ナガプロの会員になれば、投稿出来るようにしてあります。試してみてください。
③もちろんコメントでOKです。
④そうすることで、SOいいだを知らない方の目に触れたときに、よりSOの理解が進みます。
第7回秋季セッション終了
今セッションの反省会です。
あ!そうそう、今日は飯田女子高校の手話クラブのみなさんに、ボランティア参加いただきました。全6名?5名だったかな?ありがとうございました。「なにをするかわからなかったけれど、フロアホッケーもテニスも楽しかった、また機会があれば、来てみたい」というのが、多くの方の感想で、安心したのでした。みんな一年生、二年生だったので、また来年期待です。
良かったこと。
1.阿南高校、飯田女子高校、下伊那農業高校から生徒さんの参加があった。これは、ボランティアセンターからの依頼でした。松枝ボランティアコーディネーターさん、ありがとう。
2.緑ヶ丘中学校の生徒さんが参加してくれました。こちらは福祉教育担当の中村先生、ありがとうございました。
3.インフルエンザで実現しなかったけれど、旭ヶ丘中学校の生徒さんも来る予定でした。こちらは社会福祉委員会担当、牧内先生に感謝です。
4.テニスの活動を始めることができました。快く、コートとボールとラケットを借用させてくれた飯田女子短大に感謝です。
5.新しいアスリートが加わりました。また、継続のアスリートたちは、確実に腕を挙げました。
6.活動の準備、片付け、学生さんたちの活躍でスムース且つ短時間になりました。
課題点
1.継続して参加できるスタッフ、ボランティアが限られてしまいました。
2.信州日報以外の広報が不十分でした。
みなさん、コメントで、反省挙げてください。
秋季セッション第5回終了。テニス開始。
いよいよテニスが始まりましたよ。常会場の飯田女子短期大学の体育館の横には、コンクリート打ちの二面のテニスコートがあります。いいなあ、きっと授業に使っているだけで、空いているんだよな、もっと有効に使えないのかなあ?と前から思っていたのですが、嬉しいことに頼んでみたら、快くOKが出て、本日からコート、ボール、ラケットの完璧3点セットの借用で、テニスができることになりました。
正式には、来年きちんとしたコーチクリニックの開催を待つのですが、今日の出来映えは上々、希望者を募ったらちょうど参加者の半分がテニスをしたいということで、今日のアスリート20名ほどが、フロアホッケーとテニスに分かれる形で、活動が行なわれました。
交流事業ということで依頼してあった中学生も6名参加して、心温まる時間になりました。
屋外のスポーツもまたいいですね。自分がテニスが好きということがもちろんありますが、今日のような青空の下、やっぱり気持ちがいい。じょうずにコートに返すことができる人から、「ワンバウンドとしてから」のワンバウンドが、なかなか理解できなくて、野球のように来たボールを、とにかく打ち返すということに燃えてしまう人、いろいろですが、わずか20分程度の活動でしたが、それぞれには、それぞれの成長があって、嬉しいものです。
何とか続けていけそうな感じがしました。
また今日は最後に「I`m special」のDVDを全員で見ました。日本だけではなく、外国人の顔もたくさん登場します。障害当事者の方々は、これを見てどんなことを感じるのだろう。外国にも知的障害の方がいるんだとはじめて分かる人もいるんだろうなと思います。また映像の多くが、泣き、笑い、喜びで満たされています、それを見て何をかんじるのだろうと思いました。
全員が表彰台に登り、全員がメダルをリボンをもらうんだ、昨日の自分と今日の自分とを比べるのであって周りと比べるのではない、たくさんの大切なSOの哲学が説明されていきます。
中学生はどんな気持ちで聞いているのだろうか?心に届くだろうか?
この中学生は来週は明星学園の秋まつり大会に来てくれるんだって!本当に良い子たちだね。
秋深まりつつ、セッションはいよいよ後半です。よろしくお願いします。
秋季第3回プログラム終了
今日の参加者は、多かったですよ。中学生6人も加わって、アスリート方も久しぶりにつばさの家、南原苑から参加があって、体育館一杯での、活動になりました。
会場の飯田女子短期大学は、本日は文化祭、アカシヤ祭というのだけれど、華やかに着物のお嬢さん、野点をしているんですね。かたやお化粧バッチリのお嬢さん、こちらはよさこいのダンシングチームだ。
娘の活躍を見に来ているのだろう、ちらほら保護者の方だろうと思わしき姿が見える。そんな方たちが時々体育館に寄って行ってくれる。
アスリートの皆さんも帰りには、出店に寄って、なにやら買い物だ。
競技は相変わらずのフロアホッケーだけれど、みんなの腕前は確実に上がっている。突進FW片桐さん、テクニックとスピードののりよりさん、おしとやかで、競うことが苦手の、田中さんや中井さんにも闘争心が見えてきている。
もともと自閉症の方は、競うことが苦手なやさしい方が多いから、喧嘩っ早くなることが、良いことばかりではないけれど、こんな繰り返しの中で、パックを追う姿が生き生きしてくることは嬉しいことである。
中学生は後二回の参加がある。
今季はテニスも予定されている。

会場の飯田女子短期大学は、本日は文化祭、アカシヤ祭というのだけれど、華やかに着物のお嬢さん、野点をしているんですね。かたやお化粧バッチリのお嬢さん、こちらはよさこいのダンシングチームだ。
娘の活躍を見に来ているのだろう、ちらほら保護者の方だろうと思わしき姿が見える。そんな方たちが時々体育館に寄って行ってくれる。
アスリートの皆さんも帰りには、出店に寄って、なにやら買い物だ。
競技は相変わらずのフロアホッケーだけれど、みんなの腕前は確実に上がっている。突進FW片桐さん、テクニックとスピードののりよりさん、おしとやかで、競うことが苦手の、田中さんや中井さんにも闘争心が見えてきている。
もともと自閉症の方は、競うことが苦手なやさしい方が多いから、喧嘩っ早くなることが、良いことばかりではないけれど、こんな繰り返しの中で、パックを追う姿が生き生きしてくることは嬉しいことである。
中学生は後二回の参加がある。
今季はテニスも予定されている。
2006スタート時の宮下明さんの新聞記事の文章です。
信州日報への寄稿です。
『SO・いいだプログラムから感じるもの』
「SO日本 長野いいだ地区プログラム」(以下SO地区プログラム)の開始前のいろいろな不安と心配をよそに、飯田女子短期大学の体育館には、十月七日のプログラム開始以来毎回、アスリートと呼ばれる飯田養護学校の生徒さんや社会人、入居型施設の利用者の皆さん等とボランティアの皆さんとの楽しそうな、そしてうれしそうな表情や笑い声、話し声がいたるところに見え、聞こえてきます。
私たちの施設からも四〜五人が、毎回、施設とは違った人的な雰囲気のなかでフロアホッケーをするのを楽しみに参加しています。私たちの施設から参加している皆さんに感想を聞いてみると、自閉症等の障害のため、「ことば」としては必ずしも期待する回笞がいから返ってくるわけではありませんが、はっきりと「SO世界大会に出たい!」と希望を持つ人、フロアホッケーそのものを楽しみとしている人、ボランティアの皆さんとの会話を楽しみに参加する人など様々です。
しかし、共通している思いは、参加すればそれぞれの思いを理解し大切にしようとしてくれる理解者(ボランティア等)がいるということであり、アスリートの皆さんの表情からは、ポランティアの皆さんとのかかわり合いを通じて、先に述べたような願いがかなえられ、人によっては気持ちが解放されているように感じることさえあります。
さて今日、障害をもつ人々に対する支援は、「障害の有無にかかわらず誰もが住みなれた地域において人権が保障され、その人らしい普通の生活ができるように支援する」という、ノーマライゼーションの理念と障害者自立支援法の施行等により、障害を持つ方の生活の場や活動の場が、入所型施設から地域へと大きく変わろうとしています。
現在、全市町村が整備する障害福祉計画のなかで▽世話人等を配置しなから生活全般を支える生活の場としてのクループホームや、ケアホーム(すでに県内だけでも百七十ヶ所ほどが整備されており、長野県は全国的に見ても先駆的に取り組んでいるとい言われています)▽日中活動の場としての作業施設や割作活動・軽作業を行う活動センター、各種相談等を行う生活支援センター、地域ての社会参加活動を支える各種サービス等の整備計画が、社会資源として具体的な数値目標をあげなから進められています。
また、福祉サービスを提供する社会福祉法人やNPO法人等も、それら社会資源の整備に向けて動いており、そこでは、必要な専門性を持ったスタッフが制度に即した支援を提供することになります。ですが、果たしてそれだけで「その人らしい暮らし」を支えることができるのでしょうか。もちろん、答えは「ノー」です。
少しPRになってしまいますが、当法人では職員のホランティア活動として平成七年五月から、毎月「あおぞら教室¨を開催しています。
「あおぞら教室」は、在宅で生活されている障害を持つ人たちを対象に、生涯学習の場として位置付け、多くのホランティアの皆さんの支援を受けながら地域で活動していよす。また、今年は都合で参加できませんでしたが、ほとんど毎年のように、全国障害者シンクロナイズドスイミンクに参加してきています。練習場所は、地域の温泉プールです。そこでもボランティアの皆さんに支えていただいています。
社会福祉法人等の福祉サービス事業者が提供する制度的な福祉サービスで障害を持つ方々を支援することは、それらの方々の基本的な生活づくりには不可欠ですが、どうしても画一的になりがちです。
一方、余暇活動のような、極めて個人的で暮らしの中の生きがいや潤いにかかわる部分は、地域の住民とのかかわり合いや「ポランティア等善良な市民」とのインフオーマルな交流や支援が必要不可欠であるということ,SO地区プログラム等の活動の中から改めて感じています。
そのような意味においては、この重要な活動を支えてくださっているボランティアの皆さん等は、とても重要な個別支援にかかわっているとともに、今後、福祉の現場に就く、就かないにかかわらず、思いに共感し実践するという貴重な体験をしている、と感じています。
SOプロクラムは、産声をあげたばかりです。より多くの参加者や賛同者・ボランティアの指さんによって、将来にわたって成長することを心から頗っています。
昨年二月のスペシャルオリンピックス冬李世界大会で、とても印象的な「ことば」がありましたので紹介したいと思います。「All people have “Wings of Courage”」(人はみな「勇気の翼」を持っています)
そしていつか、この飯田からも「Special Olympics World Games」(SO世界大会)へ。
(知的障害者更生施設 親愛の里松川施設長 宮下明)
『SO・いいだプログラムから感じるもの』
「SO日本 長野いいだ地区プログラム」(以下SO地区プログラム)の開始前のいろいろな不安と心配をよそに、飯田女子短期大学の体育館には、十月七日のプログラム開始以来毎回、アスリートと呼ばれる飯田養護学校の生徒さんや社会人、入居型施設の利用者の皆さん等とボランティアの皆さんとの楽しそうな、そしてうれしそうな表情や笑い声、話し声がいたるところに見え、聞こえてきます。
私たちの施設からも四〜五人が、毎回、施設とは違った人的な雰囲気のなかでフロアホッケーをするのを楽しみに参加しています。私たちの施設から参加している皆さんに感想を聞いてみると、自閉症等の障害のため、「ことば」としては必ずしも期待する回笞がいから返ってくるわけではありませんが、はっきりと「SO世界大会に出たい!」と希望を持つ人、フロアホッケーそのものを楽しみとしている人、ボランティアの皆さんとの会話を楽しみに参加する人など様々です。
しかし、共通している思いは、参加すればそれぞれの思いを理解し大切にしようとしてくれる理解者(ボランティア等)がいるということであり、アスリートの皆さんの表情からは、ポランティアの皆さんとのかかわり合いを通じて、先に述べたような願いがかなえられ、人によっては気持ちが解放されているように感じることさえあります。
さて今日、障害をもつ人々に対する支援は、「障害の有無にかかわらず誰もが住みなれた地域において人権が保障され、その人らしい普通の生活ができるように支援する」という、ノーマライゼーションの理念と障害者自立支援法の施行等により、障害を持つ方の生活の場や活動の場が、入所型施設から地域へと大きく変わろうとしています。
現在、全市町村が整備する障害福祉計画のなかで▽世話人等を配置しなから生活全般を支える生活の場としてのクループホームや、ケアホーム(すでに県内だけでも百七十ヶ所ほどが整備されており、長野県は全国的に見ても先駆的に取り組んでいるとい言われています)▽日中活動の場としての作業施設や割作活動・軽作業を行う活動センター、各種相談等を行う生活支援センター、地域ての社会参加活動を支える各種サービス等の整備計画が、社会資源として具体的な数値目標をあげなから進められています。
また、福祉サービスを提供する社会福祉法人やNPO法人等も、それら社会資源の整備に向けて動いており、そこでは、必要な専門性を持ったスタッフが制度に即した支援を提供することになります。ですが、果たしてそれだけで「その人らしい暮らし」を支えることができるのでしょうか。もちろん、答えは「ノー」です。
少しPRになってしまいますが、当法人では職員のホランティア活動として平成七年五月から、毎月「あおぞら教室¨を開催しています。
「あおぞら教室」は、在宅で生活されている障害を持つ人たちを対象に、生涯学習の場として位置付け、多くのホランティアの皆さんの支援を受けながら地域で活動していよす。また、今年は都合で参加できませんでしたが、ほとんど毎年のように、全国障害者シンクロナイズドスイミンクに参加してきています。練習場所は、地域の温泉プールです。そこでもボランティアの皆さんに支えていただいています。
社会福祉法人等の福祉サービス事業者が提供する制度的な福祉サービスで障害を持つ方々を支援することは、それらの方々の基本的な生活づくりには不可欠ですが、どうしても画一的になりがちです。
一方、余暇活動のような、極めて個人的で暮らしの中の生きがいや潤いにかかわる部分は、地域の住民とのかかわり合いや「ポランティア等善良な市民」とのインフオーマルな交流や支援が必要不可欠であるということ,SO地区プログラム等の活動の中から改めて感じています。
そのような意味においては、この重要な活動を支えてくださっているボランティアの皆さん等は、とても重要な個別支援にかかわっているとともに、今後、福祉の現場に就く、就かないにかかわらず、思いに共感し実践するという貴重な体験をしている、と感じています。
SOプロクラムは、産声をあげたばかりです。より多くの参加者や賛同者・ボランティアの指さんによって、将来にわたって成長することを心から頗っています。
昨年二月のスペシャルオリンピックス冬李世界大会で、とても印象的な「ことば」がありましたので紹介したいと思います。「All people have “Wings of Courage”」(人はみな「勇気の翼」を持っています)
そしていつか、この飯田からも「Special Olympics World Games」(SO世界大会)へ。
(知的障害者更生施設 親愛の里松川施設長 宮下明)
9月26日土曜日 いよいよ秋季セッション始まる
待ちに待った秋季セッションが始まりました。いつもの短大体育館での開催です。オープニングは飯田女子短期大学の「よさこい」のダンスチームによるアトラクションが花を添えてくれました。
この秋の季節、それぞれ行事が目白押しで、そのせいか参加人数が少なかったものの、楽しい時間になりました。
私は、はじめて飯田女子短期大学の自動販売機でデカビタの500mlのペットボトルを飲みました。0calが魅力だったのです.夏が戻ってきたような暑さの中、それでも吹く風は涼しくて、青空の下飲み干すデカビタは、なかなかの味でした。
グランドでは、あした慈光幼稚園の運動会なのかな?万国旗が用意され、風に吹かれていました。これもまた、さわやか。
携帯電話、初投稿、チャレンジ
ジワジワとスペシャルオリンピックスの人気が、広がって行かないかなあと思っているのですが、なかなか前途には、厳しいものがあります。
一つには、ボランティア問題ですよね。さらにスタッフの問題もあります。
その問題を解決していくのに、このブログを役立てていけないかと思います。
活動をした感想、意見、質問等をどしどしお寄せ下さい。
一つには、ボランティア問題ですよね。さらにスタッフの問題もあります。
その問題を解決していくのに、このブログを役立てていけないかと思います。
活動をした感想、意見、質問等をどしどしお寄せ下さい。
2009秋季セッション 第1回運営委員会 開催
9月10日 18:30から飯田女子短期大学でいいだプログラム運営委員会が開催、今季の打合せである。広がった高校生ボランティアへのとりくみ、小中学生とのユニファイドへの挑戦、テニスへの拡大、楽しみな秋季プログラムである。協力頂いている飯田女子短期大学ボランティアクラブ、手話クラブの方たちとも大学祭で新しい取り組みができればと思う。
短大生、高校生ボランティアの皆さんの投稿がこれから増えると思いますよ。皆さんお願いね。
短大生、高校生ボランティアの皆さんの投稿がこれから増えると思いますよ。皆さんお願いね。
ハロー ハロー 初めまして そして 今後ともヨロシク!
いいだプログラムが始まった時の、その想いを綴った文章を、ちょっと古いんですけど、最初に掲げさせていただきますね。いつまでもこのときの想いを大切にしたいものです。
2006年10月7日。SOいいだ地区プログラムスタートの日、この日飯田女子短期大学の体育館にはアスリートとボランティア、スタッフを合わせて50名もの人が集まりました。ボランティア活動の中心を担う短期大学生の若さと明るさ、そしてそのひたむきさは、そこにいるという存在そのものがすでに魅力的で、今後のこの活動の永続性と継承性とを保証しているようで、安堵の気持ちが心一杯に広がっていくのを感じました。同じように20代を自閉症の療育グループで過ごした自分の青春時代と重ねて、きっとここへ参加している学生方の心にも、何か大切なものをこの活動が与えてくれるのに違いないと考えていました。
さて、スペシャルオリンピックスが知的障害がある方々に日常的なスポーツトレーニングを中心としたプログラムを提供する運動であり、それが日常的であるが上に、スペシャルオリンピックスとオリンピックにS(エス)をつけ複数にして、オリンピックスと呼ばれていることや選手のことをアスリートと呼んでいることについては、長野県で開催された2005年の冬期世界大会を通じて多くの方に知られるようになってきていると思うのですが、残念ながらその設立の精神がどのくらい多くの方々に共有されているかといえば、まだまだそれには多くの心配があります。この活動を通じてそのことが少しでも多くの方々に理解されていくことを強く願うのです。
ここに感動的な文章があります。必ず世界大会などの際に選手宣誓に用いられることばです。英語では、Let me win. But if I cannot win, Let me be brave in the attempt.と言うそうですが、もちろん私も含めて中学生英語のレベルをいつまでも越えられない者にとっては、なにやら解ったようでわからない文章です。最後のattemptがくせものです。<企て、企画>などと杓子定規に訳したら、もう味気ないものになってしまいます。さて、そこで2002年 日本夏季ナショナルゲームでの和訳を引用してみましょう。それはこの英語の文章をこのように訳しています。『わたくしたちは、精一杯力を出して勝利をめざします。たとえ勝てなくても、がんばる勇気を与えてください。』こう訳されるとグッとくるものがありますよね。特に最後の<頑張る勇気>に大切な意味があることがわかります。
知的障害者の方々が、その置かれた環境の中で「どうせ僕なんかだめなんだ」とか「頑張ったってしょうがない」と感じるようになるのには、ある意味止むを得ないことでしょう。世は<できる>ことが正しくて<できない>ことは悪いことであるという風潮が、格差社会の進行とともにますます強くなっていますし、偏差値で学力を表現されるような教育に慣れ親しみすぎた私たちには抜けられない偏見が浸み込んでいるからです。圧倒的に<できない>ことが多い彼らです。
少し表現は違いますが、SMAPの唄った大ヒット曲の「夜空のムコウ」に♪あれから僕たちは何かを信じてこれたかな♪というところがあります。このフレーズも私などは、心にグッと来てしまいます。先ほどの<頑張る勇気>とこの<何かを信じる>には同じ響きがあるのでしょう。何か大切な……。
ともかくも始まったスペシャルオリンピックス日本・長野 いいだ地区プログラム、大切に育っていって欲しいものと思っています。先日スペシャルオリンピックス用の名刺を作りました。いつ行けるかわからない世界大会ですが、名刺は両面印刷で、裏面には英語バージョンを用意しました。夢だけは大きく。

2006年10月7日。SOいいだ地区プログラムスタートの日、この日飯田女子短期大学の体育館にはアスリートとボランティア、スタッフを合わせて50名もの人が集まりました。ボランティア活動の中心を担う短期大学生の若さと明るさ、そしてそのひたむきさは、そこにいるという存在そのものがすでに魅力的で、今後のこの活動の永続性と継承性とを保証しているようで、安堵の気持ちが心一杯に広がっていくのを感じました。同じように20代を自閉症の療育グループで過ごした自分の青春時代と重ねて、きっとここへ参加している学生方の心にも、何か大切なものをこの活動が与えてくれるのに違いないと考えていました。
さて、スペシャルオリンピックスが知的障害がある方々に日常的なスポーツトレーニングを中心としたプログラムを提供する運動であり、それが日常的であるが上に、スペシャルオリンピックスとオリンピックにS(エス)をつけ複数にして、オリンピックスと呼ばれていることや選手のことをアスリートと呼んでいることについては、長野県で開催された2005年の冬期世界大会を通じて多くの方に知られるようになってきていると思うのですが、残念ながらその設立の精神がどのくらい多くの方々に共有されているかといえば、まだまだそれには多くの心配があります。この活動を通じてそのことが少しでも多くの方々に理解されていくことを強く願うのです。
ここに感動的な文章があります。必ず世界大会などの際に選手宣誓に用いられることばです。英語では、Let me win. But if I cannot win, Let me be brave in the attempt.と言うそうですが、もちろん私も含めて中学生英語のレベルをいつまでも越えられない者にとっては、なにやら解ったようでわからない文章です。最後のattemptがくせものです。<企て、企画>などと杓子定規に訳したら、もう味気ないものになってしまいます。さて、そこで2002年 日本夏季ナショナルゲームでの和訳を引用してみましょう。それはこの英語の文章をこのように訳しています。『わたくしたちは、精一杯力を出して勝利をめざします。たとえ勝てなくても、がんばる勇気を与えてください。』こう訳されるとグッとくるものがありますよね。特に最後の<頑張る勇気>に大切な意味があることがわかります。
知的障害者の方々が、その置かれた環境の中で「どうせ僕なんかだめなんだ」とか「頑張ったってしょうがない」と感じるようになるのには、ある意味止むを得ないことでしょう。世は<できる>ことが正しくて<できない>ことは悪いことであるという風潮が、格差社会の進行とともにますます強くなっていますし、偏差値で学力を表現されるような教育に慣れ親しみすぎた私たちには抜けられない偏見が浸み込んでいるからです。圧倒的に<できない>ことが多い彼らです。
少し表現は違いますが、SMAPの唄った大ヒット曲の「夜空のムコウ」に♪あれから僕たちは何かを信じてこれたかな♪というところがあります。このフレーズも私などは、心にグッと来てしまいます。先ほどの<頑張る勇気>とこの<何かを信じる>には同じ響きがあるのでしょう。何か大切な……。
ともかくも始まったスペシャルオリンピックス日本・長野 いいだ地区プログラム、大切に育っていって欲しいものと思っています。先日スペシャルオリンピックス用の名刺を作りました。いつ行けるかわからない世界大会ですが、名刺は両面印刷で、裏面には英語バージョンを用意しました。夢だけは大きく。
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